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プレスリリース 自動車保険満期ご案内帳票の見直し取り組みが評価され、ダイレクト損保初の『UCDAアワード2015』受賞


三井ダイレクト損害保険株式会社

MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(取締役社長:船木隆平/URL:https://www.mitsui-direct.co.jp)は、一般社団法人 ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会が主催する『UCDAアワード2015』において、最優秀賞にあたるUCDAアワード2015(損害保険直接販売型)を受賞しました(http://ucda.jp/award/award_2015/award_2015result.html)。
UCDAアワードにおいて、ダイレクト損保の最優秀賞(アワード)受賞は初となります。

UCDAアワードについて

UCDAアワードは、企業・団体が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、産業・学術・生活者の知見により開発した尺度を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーション デザインを表彰するものです。

『UCDAアワード2015』は、「情報品質の約束と保証」をテーマに、情報コミュニケーションの伝達効率が低いことで生じる社会課題の解決こそが企業・自治体の果たすべき重要な社会的責任であるという考えのもと開催されました。

損害保険分野の審査対象物は、今回、契約更新・継続など満期時のご案内帳票でしたが、当社が取り扱う自動車保険の満期案内帳票(満期案内ハガキ・継続見積書)をエントリー、高いご評価をいただきました。

主な受賞理由

主な受賞理由は以下のとおりです。

  • 情報の大幅削減と整理により、シンプルで機能的、わかりやすいデザインを実現。
  • スペースを活用したレイアウト、統一感のあるデザインは、専門家、生活者から高評価。
  • 「見やすく、わかりやすく、伝わりやすいデザイン」UCD(ユニバーサル コミュニケーション デザイン)を重視し、全社的な取り組みで帳票改善を進めていること。

なお、当社の経営理念でもある「お客さまの期待にダイレクトにお応えする」ために、当社は、自動車保険という形のない商品を、お客さまにとって「見やすく」「わかりやすく」「伝わりやすく」お届けすることを強く意識し、取り組んでまいりました。

今回の受賞は、ダイレクト損保におけるお客さまとの接点、窓口となる「帳票」「メール」「Webサイト」全体を、連動性(役割分担)も強く意識し、お客さま目線で改善に取り組んできたことが評価につながったものと考えており、社員一同、大変嬉しく思っております。


「第三者」による客観的な評価 UCDA AWARD 2015

UCDAアワードについて
産業・学術・生活者から構成された会員が、情報の送り手・作り手・受け手の異なる立場から重層的に議論することにより、最適なコミュニケーションのデザインを追求している一般社団法人 ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会(UCDA)が実施する「第三者」による客観的な評価し、優れたコミュニケーション デザインを表彰するものです。


一般社団法人 ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会(UCDA)について
UCDAは、ユーザーの生命・財産にかかわる情報の利用品質を向上するために、コミュニケーションのデザインにおける「わかりやすさ」を評価する第三者機関として民間唯一の認証制度を運営しています。


<ご参考:受賞対象となった帳票>

満期案内ハガキ(一部抜粋)
継続見積書(一部抜粋)
満期案内ハガキ(一部抜粋)
継続見積書(一部抜粋)
【主な改善点】
  • 全体的な文字数削減(約4%)
  • 手続き部分の充実と宛名面のガイド新設
  • コーポレートカラーを基調としたデザインへの変更
【主な改善点】
  • 全体的な文字数削減(約35%)
  • A4両面化による手続き内容の充実
  • 同封一覧の新設
  • コーポレートカラーを基調としたデザインへの変更

三井ダイレクト損保は、これからも選ばれ、喜ばれ、信頼される会社を目指し、先進的で高品質な保険サービスをご提供してまいります。

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