プレスリリース 三井ダイレクト損保の自動車保険保有契約件数が15万件を突破しました

三井ダイレクト損害保険株式会社（社長：信岡　正章）は、2000年6月の営業開始以来、主としてインターネットや電話を通して自動車保険を販売しておりますが、本年2月6日で保有契約件数が15万件を突破しました。

当社におきましては、2002年7月末に保有契約件数が10万件を超え、さらに約6ヶ月後の本年2月6日にはその50％増の15万件と、お客さまのご支持をいただいて契約件数を急速に伸長させることができました。

このように契約件数が伸長しました主な要因としては、次の点が挙げられます。

1.低コスト経営による低廉な保険料の実現

当社は、個人向け自動車保険専門の通販保険会社のため経営資源を一商品、 一販売ルートに集中することによって、コンピュータ等のシステムコストを低く抑えることができます。また、コールセンターや事故対応センターにおいても自動車保険に特化した教育・育成が可能となり、 専門性の高い要員の早期育成を図ることで要員の効率化を実現しております。これら低コスト経営を徹底することにより幅広い層のお客さまに対してより安い保険料を提供しております。

2.インターネットをご利用されるお客さまの増加

インターネットを通じてダイレクトに自動車保険を購入するお客さまが増えており、約4分の3の方がインターネットでご契約されるまでになっております。（本年1月当社実績）これは、インターネット利用人口の増加に加え、当社においてインターネットを利用されるお客さまの利便性を高めてきました結果だと考えております。本年度は保険料をお支払いいただけるコンビニエンスストア店舗数の拡大、Webサイトのリニューアル、見積・申込サイトの改善など利便性の向上に努めてきました。

3.親身で安心な事故サービスの提供

事故サービスにつきましても経験豊富なスタッフとインターネットによる事故経過照会、指定修理工場などの全国ネットのサービス体制、無料ロードサービスなどのカーライフサポートサービスによって、お客さまにより一層の安心を提供できる体制を構築してまいりました。当社の事故サービスについては、事故解決時に当社が実施しているアンケートで約95％（2002年12月末）のお客さまより「満足〜普通以上」という高い評価をいただいております。

今後も当社は「インターネットで自動車保険」を合言葉に、インターネットでの操作や手続きが簡便でお客さまの利便性を高めるインターネット時代にふさわしいサービスを提供し、「お客さまから選ばれ、喜ばれ、信頼される保険会社」としてチャレンジし続けます。