プレスリリース 〜わずか1年で保有契約件数が倍増!〜 自動車保険保有契約件数が20万件を突破しました
三井ダイレクト損害保険株式会社
三井ダイレクト損害保険株式会社(社長:信岡 正章)は、本年7月15日で保有契約件数が20万件を突破しました。
2000年6月の営業開始以降、国内景気の悪化や自動車保険市場の競争激化等、当社を取り巻く経営環境は厳しい状況でありますが、こうした中で多くのお客さまのご支持により2002年7月には保有契約件数が10万件を超え、その1年後の本年7月15日には20万件を突破するという高い成長軌道で歩むことができました。
このような高い成長率で契約件数を伸ばすことができました要因としては次の点が挙げられます。
1.リーズナブルな保険料と利便性の向上
多くのお客さまからご支持いただきました要因としましては、事業効率化の推進によって、より安い保険料を提供してきたことに加え、お客さまからのご要望に真剣に耳を傾け、お客さまにとって高い利便性とは何かを追求し、それを各種サービス面において実現するよう取り組んできたことにあると考えております。
2.インターネットサービスの充実
特に、インターネット利用人口の急速な拡大に伴ってインターネットでお見積もり・ご契約いただくお客さまも予想以上に増加している環境の変化に即応して、Webサイトにおいてさまざまな改善に取り組むなど、インターネットサービスの充実にも力を入れております。6月までの本年度累計で、当社ご契約者の約75%の方がインターネットでご契約されております。
3.事故対応サービス
事故対応サービスにおけるお客さまとの重要な接点であるサービスセンターの体制強化・充実はお客さまへの“大きな安心”の提供に不可欠と位置づけ、契約の伸びに先行したサービスセンターの要員数および拠点数の拡大を進めてまいりました。このような施策の効果もあり、当社の事故解決時のアンケートでは約95%ものお客さまから高い評価(本年6月末現在、「満足〜普通 以上」の割合)をいただいております。
今後とも徹底した「お客さま利益の追求」の姿勢を貫き、お客さまのニーズが変化・多様化するなかにあっても、引き続き高いご評価をいただけるよう、「お客さまから選ばれ、喜ばれ、信頼される会社」を目指してまいります。