プレスリリース
付随的な保険金の支払漏れに係わる追加調査結果について

三井ダイレクト損害保険会社(社長 北村 敏夫)は2006年11月17日付の金融庁の報告徴求命令に基づく、付随的な保険金の支払漏れに係わる追加調査を完了し、報告書を提出いたしました。

【調査結果】

今回、事故の関連書類や情報が他の保険会社に保存されている組合せも調査範囲に加え追加調査をした結果、2002年4月から2005年6月末までの間の支払済保険金において、新たに452件、45.8百万円の支払漏れが判明いたしました。

(単位:件、千円)
追加調査対象 支払済保険金 件数 金額
人身傷害保険金 対人賠償責任保険金支払有り 6 97
対人賠償責任保険金 人身傷害保険金支払有り 0 0
無保険車傷害保険金 人身傷害保険金支払有り 0 0
対人賠償責任保険金 搭乗者傷害保険金支払有り 1 16
人身傷害保険金 搭乗者傷害保険金支払有り 296 18,042
無保険車傷害保険金 搭乗者傷害保険金支払有り 1 225
搭乗者傷害保険金 対人賠償責任保険金支払有り 14 490
自損事故保険金 搭乗者傷害保険金支払有り 110 4,012
死亡・後遺障害保険金 搭乗者傷害保険・人身傷害保険・
対人賠償責任保険・自損事故保険間
20 22,500
代車費用特約 車両保険金支払有り 4 440
合計 452 45,822
  • すでに調査済みであった件数・金額とあわせた合計では534件、49.1百万円となります。

今回の追加調査によって判明した支払漏れについては、お客さまへの支払を順次進めております。今後、2005年7月以降の支払済保険金についても調査を進めてまいりますとともに、従来より取り組んでまいりました支払漏れ防止策に対策を追加し、再発防止を徹底してまいります。

三井ダイレクト損害保険株式会社


\お見積もりは個人情報不要!/

お見積もり・お申し込み

サイト利用・各種お問い合わせのご案内

お問い合わせ
ページID:
N40004