プレスリリース お客さま数増加に対応 〜事故サービス拠点の新設とサービス迅速化について〜
三井ダイレクト損害保険株式会社
三井ダイレクト損害保険株式会社(社長:近藤 茂)は、開業10周年を機に、一層お客さま目線に立った商品・サービスの提供を実行してまいります。その一環として、自動車保険のお客さま数とともに増加する事故に備えるため、事故サービスセンターを新設し、サービス体制の拡充をはかります。また、サービスの迅速化を目的として、事故内容に応じて担当センターを決定する“セグメント対応”を進め、一層の事故サービス充実に努めてまいります。
◆新設事故サービスセンター「安心センター東京第5」
所在地:東京都文京区後楽1丁目5番3号 後楽国際ビルディング
ご説明 : 『セグメント対応とサービス迅速化について』
おかげさまで当社の自動車保険お引き受け件数は順調に伸びておりますが、ご契約件数の増加に伴い、事故サービス対象件数も増加が見込まれます。当社としましては、そうした中でも常に充実した事故サービスをご提供し、お客さまに常に高いご満足をいただける体制を整備していくことが重要であると考えております。
その具体的な取り組みとして、7月より新たなサービス拠点として「安心センター東京第5」を設置しました。これにより、事故サービス体制を全13センターに拡充し、一層親身・迅速できめ細やかな事故サービスの提供に努めてまいります。あわせて、事故の類型に基づくセグメント対応を進めることで、業務精度・業務効率を向上させ、サービスをより迅速化できる体制とします。
※セグメント対応とは
自動車事故のうち、人身、車物事故などのさまざまな事故を類型別に分類し、所定の類型の事故については所定のサービスセンターが担当するという事故サービス体制を言います。特定の類型の事故を集中化させたサービスセンターでは、担当者の専門スキルが発揮しやすく、また、集中化により業務精度向上、効率化の効果があり、総合的な効果として事故対応の迅速化(お客さまサービスの向上)につながります。