プレスリリース ダイレクト損保として初めて『UCDAアワード』を2年連続受賞 〜選考結果報告会にて表彰を受けました〜
三井ダイレクト損害保険株式会社
MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(取締役社長:船木 隆平/URL:https://www.mitsui-direct.co.jp/)は、一般社団法人 ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会(UCDA)が主催する『UCDAアワード2016』において、最優秀賞にあたる『UCDAアワード』を、昨年度に引き続き、受賞しました。2年連続の受賞は、ダイレクト損保としては初となります。
これを受け、11月11日(金)に電通ホールで開催された「UCDAアワード2016選考結果報告会」において、三井ダイレクト損保を代表して事業部 岩井 淳ゼネラルマネージャーが登壇し、UCDA理事長 在間 稔允氏より表彰を受けました。
三井ダイレクト損保は、2000年に営業を開始したダイレクト損保の先駆け、老舗ですが、競争激化、成長が鈍化する中、お客さまとダイレクトにつながっているビジネスの原点に立ち返り、また、品質の向上こそが成長につながるという信念のもと、私たちの顔である「帳票」「メール」「Webサイト」の改善に日々努めています。
今回、受賞対象となりました「重要事項説明書」も、わかりやすさとコストの両立に悩みながら、重量も意識し、ページ構成と配色等、お客さま目線で、私どもなりに工夫、改善してきましたが、そういった点をご評価いただいた上での受賞、大変嬉しく思っております。
今後も、IT関連技術の更なる進展等環境変化が予想されますが、大切なのは「お客さま目線」と「わかりやすいコミュニケーション」。「見やすく、わかりやすく、伝わりやすく」、迷ったらこの原点に立ち返り、引き続き、役職員一同、『お客さま第一』の視点で『誠実』に取組み、困難な道にぶつかっても『チームワーク』で打開し、前例にとらわれることなく『革新』にチャレンジしながら『プロフェッショナリズム』を追求することをお約束いたします。
- ※三井ダイレクト損保は、行動指針として、お客さま第一,誠実,チームワーク,革新,プロフェッショナリズムの重視を掲げています。
受賞コメントを述べる事業部 岩井ゼネラルマネージャー
UCDA理事長 在間氏(左)と
事業部 岩井ゼネラルマネージャー
各賞の表彰に続いて、UCDA理事の矢口 博之氏より総評があり、三井ダイレクト損保の重要事項説明書については、「2色刷、かつ、わかりやすい構成で、見やすく読みやすい」「シンプルなデザインで全体を読むのに負担感が少ない」「編集の基本を踏まえ、完結した冊子体としての完成度が高い」という評価のお言葉をいただきました。
三井ダイレクト損保は、今回の『UCDAアワード』受賞を励みに、これからもお客さま目線に立ったサービスの提供を使命とし、お客さまに選ばれ、喜ばれ、信頼される会社を目指し、先進的で高品質な保険サービスをご提供してまいります。
UCDA理事長 在間氏(中央)と
事業部の重要事項説明書制作を担当したメンバー
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