プレスリリース UCDAアワード2017『アナザーボイス賞』 選考結果報告会にて表彰を受けました 〜損害保険会社として今年度唯一の受賞〜
三井ダイレクト損害保険株式会社
MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(取締役社長:船木 隆平/URL:https://www.mitsui-direct.co.jp/)は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が主催する『UCDAアワード2017』において、アナザーボイス賞(保険・クレジット・公共サービス分野)を受賞しました(https://ucda.jp/17_1002/)。昨年・一昨年の2年連続『UCDAアワード』受賞に続いての受賞であり、また今年度は損害保険会社で唯一の受賞となりました。
これを受け、11月2日(木)に電通ホールで開催された「UCDAアワード2017選考結果報告会」において、三井ダイレクト損保を代表してお客さまセンター部の千葉 文胤ゼネラルマネージャーが登壇し、UCDA理事 佐々牧雄氏より表彰を受けました。
〜お客さまセンター部 千葉ゼネラルマネージャーより〜
今回の評価対象物である「払込依頼のお知らせ」は、月払(クレジットカード払)の保険料払込が滞ってしまった場合の手続き方法をご案内する帳票であり、従来は保険会社として伝えたい事を羅列した事務的な内容でした。改善にあたっては、弊社の行動指針である「お客さま第一」「革新」を強く意識し、受け取った方が見て、何をどうすればよいか一目でわかる帳票への見直しに取り組んでまいりました。
引き続き、常に受け手の立場に立ち、お客さまにとってより分かりやすい帳票を作成するとともに、多くのお客さまとの接点であるWebサイトと連動した案内について工夫し、お客さまの期待にお応えできるよう努めてまいります。
〜担当者より〜
「お客さまが読んで、何をすれば良いかがわかる書類」を目指して改善を進めました。結果として、一般生活者の方からの評価が高い、「アナザーボイス賞」を受賞できたことは、非常に嬉しく思います。これからも、すべての帳票において、お客さまにとって分かりやすい帳票作りができるよう、取り組んでまいります。
〜UCDAからの受賞理由〜
- 情報量を抑えることでメリハリのあるレイアウトを実現している
- 色使いと手続きのわかりやすさは、生活者から圧倒的な支持を得た
- 色数の抑制や文章の簡素化、フォントの工夫など意欲的に改善へ取り組み、可読性を高めている
三井ダイレクト損保は、今回のUCDAアワード2017『アナザーボイス賞』受賞を励みに、これからもお客さま目線に立ったサービスの提供を使命とし、お客さまに選ばれ、喜ばれ、信頼される会社を目指し、先進的で高品質な保険サービスをご提供してまいります。