プレスリリース 休暇制度の拡充〜多様な働き方を企業経営の強みへ〜
三井ダイレクト損害保険株式会社
MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(取締役社長:船木 隆平/URL:https://www.mitsui-direct.co.jp/)は育児、介護に係る社員の多様な事情に応じて柔軟に勤務継続できる環境を整えることにより、
社員一人ひとりのワーク・ライフシナジーの発揮を促すことを狙いとして、2017年10月の「時間単位年休」導入に続き、この度、短時間勤務制度の拡張を実施しました。
今後もより社員の働きやすい環境を整えてまいります。
1.改定内容
(1)「時間単位年休制度」の導入(2017年10月)
年次有給休暇を1時間単位で取得することができる「時間単位年休」制度を、全社員を対象に導入しました。(年間5日間、最大35時間まで取得可)⇒2017年9月27日 プレスリリース
「時間単位年休」制度の導入〜働き方改革の推進を踏まえて〜
( https://news.mitsui-direct.co.jp/press/20170927/index.html?id=40294)
(2)「短時間勤務制度」の拡張(2018年4月)
社員がより働きやすい環境を整備するため、育児短時間勤務制度に加え介護短時間勤務制度を導入しました。 また、短時間勤務において、1時間短縮の6時間勤務に加え2時間短縮の5時間勤務も選択できるように制度を拡充しました。2.導入の背景・目的
当社が所属するMS&ADインシュアランス グループは、2030年に目指す社会像を「レジリエントでサステナブルな社会」と定め、 SDGs(持続可能な開発目標)を指針として社会的課題の解決に取り組んでいます。SDGsが目指す、すべての人間が尊厳を持ち、平等に、かつ健全な環境で能力を発揮できる職場づくりを進め、お客さまへご提供するサービスの品質向上へ繋げてまいります。