プレスリリース 苦情対応マネジメントシステムの国際規格「ISO10002」自己適合宣言後の取り組みについて
三井ダイレクト損害保険株式会社
MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(代表取締役社長:宮本 晃雄/URL:https://www.mitsui-direct.co.jp)は、国際規格「ISO10002」(品質マネジメント−顧客満足−組織における苦情対応のための指針)(以下、ISO10002)に適合した苦情対応マネジメントシステムを構築し、適切な運用を行っていることを2016年4月1日付で宣言しました。
「ISO10002」自己適合宣言後も、同規格に適合した苦情対応態勢を構築し、PDCA サイクルに沿って適切に運営しています。 同規格に適合した態勢を保持していることを客観的に確認するため、リスクマネジメント専門会社であるMS&ADインターリスク総研株式会社に適合性について再評価を依頼し、2019年3月に規格要求事項に適合している旨の評価を得ました。
今後も、現行の苦情対応態勢にとどまることなく、さらなる態勢強化に向けて取り組みを積極的に推進し、 お客さまに、選ばれ、喜ばれ、信頼される会社を目指してまいります。