プレスリリース 「三井ダイレクト損保スマイル基金」が累計投票者数20万人、寄付金額2千万円を突破
三井ダイレクト損害保険株式会社
MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(取締役社長:宮本 晃雄/URL:https://www.mitsui-direct.co.jp/)では、2014年7月に「三井ダイレクト損保スマイル基金」を創設し、社会貢献活動の一環として、ご契約者からの投票をもとに、交通事故防止や環境保護などに取組むNPO法人への寄付を毎年実施してまいりました。
第6回目となる今年度の寄付により、累計投票参加者数が20万人、寄付金額が2千万円を突破しました。2020年6月に当社が開業20周年を迎えることを機に、支援活動を見直すなど、より幅広い領域の社会貢献活動に取組んでまいります。
1.三井ダイレクト損保スマイル基金とは
『ワンクリックで、あの人が笑顔に』を掛け声に、当社のご契約者と一緒に作り上げる新しい発想の社会貢献の仕組みです。これまでに、寄付金総額2,135万円、投票者数約20万人(2020年2月現在)となりました。
寄付金額を決めるのはご契約者
ご契約者は当社が支援している活動のうち、特に応援したい活動に投票します。毎年3月末時点の各活動の投票割合に応じて、当社は寄付金総額(321(みつい)万円)を各活動を支援するNPO法人に分配します。
ワンクリックで気軽に社会貢献
投票は当社ホームページの投票ボタンをクリックするだけで完了します。ご契約者による寄付金の負担はありません。
2.支援活動と寄付金の使途
当社が支援する活動は、交通事故防止や環境保護、災害からの復興支援、世界の子どもの生活・教育支援です。
- ご契約者アンケート結果により、2020年4月から支援活動の見直しを行います。
- 交通事故防止(一般社団法人 日本カーシェアリング協会)
主に「コミュニティ・カーシェアリング」の導入による高齢者の事故削減、交通弱者の問題解決資金として活用 - 環境保護(認定特定非営利活動法人 JUON NETWORK)
主に環境保全を目的とした活動範囲拡大のための資金として活用 - 災害からの復興支援(社会福祉法人 中央共同募金会)
主に自然災害などによる被災地ボランティアの活動資金として活用