トピックス 「お小遣い」に関するアンケート調査〜既婚男性のお小遣い事情を 三井ダイレクト損保がリサーチ〜
三井ダイレクト損害保険株式会社
◆やりくりが上手そうな有名人No.1は「関根 勤」
◆昼食代は「600円未満」50.3%
◆理想の昼食代は「1000円未満」71.3%
◆もっとお金をかけたい用途は「自分の趣味」71.7%
三井ダイレクト損害保険株式会社(URL:https://www.mitsui-direct.co.jp/ 社長:近藤 茂)は、2012年6月12日(火)〜6月13日(水)の2日間、20歳〜59歳・有職・既婚男性に対し、「お小遣い」についてのインターネットリサーチを実施し、300名の有効回答を得ました。
「お小遣い」に関するアンケート調査 質問と主な回答
平日の昼食代は?(図1)
- 1位:「費用はかけない」31.3%、2位:「400〜599円」29.3%、3位:「200〜399円」15.0%
理想の昼食代は?(図2)
- 1位:「500〜999円」39.3%、2位:「500円未満」32.0%、3位:「1,000〜1,499円」10.7%
これまでに、お小遣いが少なくて、もしくは足りなくて困ったことがありますか?(図3)
- ある61.3%
⇒困ったときにどうしましたか?
妻に前借り、小銭をかき集め、へそくりを使った、我慢したetc.
お小遣いの用途は?(図4)
- 1位:「自分の趣味」80.3%、2位:「自分1人の食事・嗜好品」77.0%、3位:「会社の同僚・友人との交際費」60.7%
「ここにはもっと費用をかけたい」と思うお小遣いの用途は何ですか?(図5)
- 1位:「自分の趣味」71.7%、2位:「会社の同僚・友人との交際費」24.0%、3位:「自分1人の食事・嗜好品」17.0%
お小遣いのやりくりが上手そうだと思う有名人は?(図6)
- 1位:「関根勤」16.7%、2位:「土田晃之」16.0%、3位:「船越英一郎」「つるの剛士」14.3%
「できればこれは減らしたい」と思う出費は?(図7)
- 1位:「生活費(食費・光熱費など)」37.0%、2位:「ローン(住宅や車など)」31.0%、3位:「保険料(生命保険や自動車保険)」29.3%
アンケート調査結果より、既婚男性が昼食代を節約し、お小遣いのやりくりをしていることがわかりました。また、お小遣いが増えれば、自分の趣味を充実させたいと思っている方が圧倒的に多いこともわかりました。「なんとかお小遣いを増やしたい」「自分の趣味を充実させたい」と思う方は、取り組みやすい保険料の見直しから始めてみてはいかがでしょうか。
平日の昼食にどの程度の費用をかけているかを聞いたところ、1位「昼食代に費用はかけていない(お弁当持参など)」31.3%・2位「400円〜599円」29.3%・3位「200円〜399円」15.0%という結果になりました。
600円未満の昼食代で済ませている方は「〜200円未満」6.0%・「200円〜399円」15.0%・2位「400円〜599円」29.3%を合わせて、合計が50.3ポイントとなり、「昼食に費用はかけていない」方を合わせると、既婚男性の約8割が、「600円未満」で昼食を済ませており、いかに昼食代の節約に励んでいるのかが分かる結果となりました。
理想の昼食代を聞いたところ、1位「500円〜999円」39.3%・2位「500円未満」32.0%・3位「1,000円〜1,499円」10.7%という結果になりました。
1,000円未満の1位と2位の合計は71.3ポイントになり、「理想の昼食代」も現実的でした。
これまでにお小遣いが少なくて、もしくは足りなくて困ったことがあるかを聞いたところ、「ある」と答えた方が61.3%という結果でした。
困ったときに実際にどんな事をしたかエピソードをお聞きしました。
中でも多かったのは下記の意見でした。
- 「キャッシングをする」
- 「妻に頼んで前借り・追加する」
- 「へそくりを使った」
- 「同僚・友人・親に借りた」
- 「小銭をかきあつめた」
- 「我慢する」
こんな面白エピソードを持っている方もいらっしゃいました。
- 「カードで飲み会の代金を払い、みんなから現金で回収する。」(42歳)
- 「月末、飲み会が発生した時。パチンコで稼いだ。」(53歳)
- 「友人との付き合いが希薄になり、気持ちが暗い人間になってしまった。」(40歳)
- 「付き合いでゴルフに行き過ぎて昼飯さえ食べられず、仕事が忙しいふりをして昼飯を食べなかった。」(52歳)
- 「旅行前に、奥さんにお金を貸したら、手持ちのお金が無くなってしまって、その分を奥さんに貸してもらいました。「これは僕が貸したお金じゃないの!」って言ったら「それとこれは別問題よ」と言われましたが、借りるしかありませんでした。」(45歳)
皆さんお小遣いが足りなくなって困った時に、色々な方法で知恵を絞り、やりくりしていることが分かりました。
お小遣いの用途を聞いたところ、1位「自分の趣味」80.3%・2位「自分1人での食事・嗜好品」77.0%・3位「会社の同僚や友人との交際費」60.7%という結果でした。
1位〜3位の理由は全て「自分」に対する用途だったことから、お小遣いは「自分のために使っている」という方が多いことが分かりました。交際費は自分1人では金額をコントロールする事が難しく、既婚男性にとっては悩む出費の1つになっているようです。
「ここにはもっとお金をかけたい」と思うお小遣いの用途は何かを聞いたところ、1位「自分の趣味」71.7%・2位「会社の同僚や友人との交際費」24.0%・3位「自分1人の食事・嗜好品」17.0%という結果になりました。「ここはもっとお金をかけたい」と思っている事の1位〜3位も「自分」に関することで、お小遣いが増える事により、今よりも自分自身の生活が充実する事を願っている方が多いことが分かりました。前問で3位だった「会社の同僚や友人との交際費」が2位に挙がっていることから、仕事をする上で、社内の人間との良好な人間関係を作るために、交際費を増やしたいと思っている方も多いことが分かりました。
お小遣いのやりくりが上手そうだと思う有名人を聞いたところ、1位「関根勤」16.7%・2位「土田晃之」16.0%・3位「船越英一郎」14.3%・同ポイント「つるの剛士」14.3%という結果でした。
この有名人たちは、理想のお父さんランキングでも上位に名前が挙がるので、家庭的なイメージが強い事から、ランクインした可能性があると考えられます。
「出来ればこれは減らしたい」と思う出費を聞いたところ、1位「生活費(食費や光熱費など)」37.0%・2位「ローン(住宅や車など)」31.0%・3位「保険料(生命保険、自動車保険など)」29.3%という結果になりました。確かに日常生活には「無駄」なこともたくさんあり、気をつければ出費を減らせる可能性があります。ローンの見直しも大切なことの1つです。ただ、生活費に関しては、毎月節約を継続していかなければなりませんし、家族にも節約の意識を高めてもらい、皆で協力しなければ、生活費を抑えることは難しいといえるでしょう。また、ローンの見直しは相当な手間と時間がかかり、少し大変な手段のようです。「無駄な出費を減らしたい」と考えたときに、比較的手をつけやすいのは「保険料」の見直しだと思われます。
自分の保険料支出バランスがライフプランやマネープランに合っているのか、今入っている保険は本当に必要なものなのか。まずは、インターネットで情報を収集してみることが「お小遣いを増やす」第一歩になるのではないでしょうか。
調査概要
調査方法 | インターネット調査(PC) |
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調査期間 | 2012年6月12日(火)〜6月13日(水) |
実施機関 | 株式会社ネオマーケティング『iResearch』 |
調査地域 | 全国 |
有効回答数 | 300人 |
三井ダイレクト損保の自動車保険は、“走っても走っても変わらない”保険料体系で、これからもみなさまの楽しいカーライフを応援するとともに、事故の無いクルマ社会を目指した「MUJICOLOGY!プロジェクト」を進めてまいります。
〜報道関係者様へのお願い〜
本内容の転載にあたりましては、「三井ダイレクト損保調べ」と付記のうえご使用いただきますようお願い申し上げます。
三井ダイレクト損害保険株式会社 概要
主なサービス
会社概要
商号 | 三井ダイレクト損害保険株式会社 (Mitsui Direct General Insurance Company, Limited) |
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代表者 | 取締役社長 近藤 茂 |
設立年月日 | 1999年6月物産インシュアランスプラニング株式会社として設立 |
所在地 | 東京都文京区後楽1丁目5番3号 |
資本金 | 326億円 |
主要株主 | MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社 三井物産株式会社 三井住友信託銀行株式会社 三井生命保険株式会社 株式会社三井住友銀行 |