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2012年10月18日 三井ダイレクト損害保険株式会社
◆秋に聴きたいミュージシャンNo.1は「Mr.Children」 ◆秋の行楽の日程「日帰り」58.3% ◆秋の行楽の1人あたりの予算 3人以上の場合「5,000円未満」50.0%
三井ダイレクト損害保険株式会社(URL:https://www.mitsui-direct.co.jp/ 社長:近藤 茂)は、2012年9月7日(金)〜9月10日(月)の4日間、18歳〜49歳・全国の運転免許をお持ちの男女に対し、「秋の行楽」についてのインターネットリサーチを実施し、300名の有効回答を得ました。
アンケート調査結果より、出かける人数によって1人あたりの予算単価が異なることが分かりました。また、秋の行楽に出かける方も出かけない方も‘ゆっくり過ごしたい’という意識があることが調査結果から想定されます。そして電車での外出と異なり、クルマならではの楽しみを見つけている方もいらっしゃるようです。クルマを使用することでクルマならではの楽しみを満喫しながら行楽地に出向くのも良いのではないでしょうか。
今年の秋にクルマで行楽に出かける予定が「ある」と答えた方が50.3%と、「ない」と答えた方の49.7%を若干上回る結果となりました。
秋にクルマで行楽に出かけない理由では「家でゆっくり過ごしたいから」という回答が25.5%と最も多い結果となりました。僅差で、「行楽地は混むから」という回答が21.5%と続いています。どちらの理由も、人混みに行かず休みたいという思いが表れているようです。
「日帰り」が58.3%と最も多く、「1泊2日」が30.5%と続く結果となりました。皆さん秋の行楽は短い期間でお考えのようです。多くの企業で‘お盆休み(夏休み)’がある夏とは異なり、秋は週末の土曜・日曜もしくは3連休を使用して出かけざるを得ないからかもしれません。
秋の行楽の1人当たりの予算では、行楽に出かける相手(人数)によって予算が異なる結果となりました。「自分一人で」「恋人と」「家族(夫婦のみ)と」と回答した方の予算は「5,000円〜10,000円未満」が57.1%、「家族(夫婦と子供)と」「家族(夫婦・子供と祖父母)と」と回答した方の予算は「5,000円未満」が50.0%と分かれました。人数が少ないと、予算の捻出もしやすい上、行楽にかけられる費用も多くなることが分かりました。
「温泉」が50.7%と最も多く、「紅葉狩り」が32.0%と続いています。図2において行楽に出かけない理由を聞いたところ‘家でゆっくり過ごしたいから’という回答が多かったように、行楽に出かける方も‘ゆっくり過ごしたい’という気持ちがあるのかもしれません。
「旅先での食事」が65.3%と最も多く、僅差で「旅先の景色」が62.7%と続いています。次に「サービスエリアや道の駅などへの寄り道」が51.3%という結果で入ってきました。秋と言えば‘食欲の秋’とも言うように、食に関する項目が上位に入っています。また、電車とは異なり、クルマでの外出ではその先々にサービスエリアや道の駅などの〈寄り道先〉があることもクルマでの外出の魅力かもしれません。
「音楽を聴く」が75.0%と最も多く、「おしゃべりをする」が56.7%、「景色を見る」が52.3%、「ラジオを聴く」が29.0%と続いています。電車で外出の際も、おしゃべりをしたり景色を見たりできますが、クルマでの外出の際は電車と異なり、多人数でも音楽を聴いたりラジオを聴いたりすることが可能です。クルマはいわゆるプライベート空間の役割を果たすので、他人のことを気にせず車内で過ごすことができることが魅力なのでしょうか。
表1:あなたが、「秋に聴きたいミュージシャン」を3つまで教えてください
※お答えは3つまで【n=300】
Mr.Childrenが1位という結果となりました。有名な曲としてバラードを持っているミュージシャンがランクインしている印象があります。クルマで外出する際に、上記ミュージシャンを聴きながら目的地に向かう方が多いのでしょうか。
三井ダイレクト損保の自動車保険は、“走っても走っても変わらない”保険料体系で、これからもみなさまの楽しいカーライフを応援するとともに、事故の無いクルマ社会を目指した『MUJICOLOGY!プロジェクト』を進めてまいります。
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『入江悠の追い越し車線で失礼します』は、『SRサイタマノラッパー』のヒットで一躍、新世代映像クリエイターの旗手に躍り出た入江悠監督をホストに多彩なゲストを迎え「自分を変えた瞬間、原動力、人との関係で大切にしているコト」など日常の気づき(ムジコロジーマインド)を中心にトークを行います。また、「ムジコ(無事故)」に掛けた「6・4・5」による川柳を募集するなど、リスナーを巻き込み、楽しみながら、ムジコロジーを考えるコーナーなどもお届けします。
1979年、神奈川県生まれ。埼玉育ち。日本大学芸術学部映画学科卒。
『SRサイタマノラッパー』は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞。富山国際ファンタスティック映画祭で最優秀アジア映画賞を受賞。このヒットで一躍、新世代映像クリエイターの旗手に躍り出た。2012年4月、最新作『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』が公開。
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