トピックス 「防災・減災に繋げる安全運転のためのヒント集」に記事を追加しました(2020年3月掲載)
三井ダイレクト損害保険株式会社
MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(取締役社長:宮本 晃雄/URL:https://www.mitsui-direct.co.jp) は、公式Webサイト内の「防災・減災に繋げる安全運転のためのヒント集」に「令和元年の交通死亡事故の主な特徴から知る注意ポイント」を公開しました。
令和元年の交通死亡事故の主な特徴から知る注意ポイント
警察庁の発表によると、令和元年の交通事故による死者数は3,215人で、警察庁が保有する昭和23年以降の統計で最少となりました。そこで令和元年の交通死亡事故の主な特徴をまとめてみました。
令和元年の交通事故発生状況 | 発生件数(注1) | 381,237件(前年比−49,364件 −11.5%) |
---|---|---|
死者数(注2) | 3,215人(前年比 −317人 −9.0%) | |
負傷者数 | 461,775人(前年比−64,071人 −12.2%) |
- 発生件数とは、人身事故件数をいい、物損事故は含まれません。
- 死者数とは、交通事故発生から24時間以内に死亡した人数をいいます。