プレスリリース
ダイレクト損保として初めて『UCDAアワード』を2年連続受賞。重要事項説明書見直しの取り組みが高く評価されました。

MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(取締役社長:船木隆平/URL:https://www.mitsui-direct.co.jp)は、一般社団法人 ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会が主催する『UCDAアワード2016』において最優秀賞にあたるUCDAアワード2016(損害保険分野)を受賞しました(https://ucda.jp/awards/award2016_04/)。
ダイレクト損保が2年連続して『UCDAアワード』を受賞するのは初となります。

UCDAアワードについて

UCDAアワードは、企業(団体)・行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、産業・学術・生活者の知見により開発した尺度を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーション デザインを表彰するものです。

今回の損害保険分野の審査対象物である重要事項説明書については、従来から見やすさ・分かりやすさ向上のために、デザインの改善を重ねてきており、その内容について高い評価をいただきました。

受賞理由

受賞理由は以下のとおりです。

  • 専門家のDC9評価(注)が極めて高く、加点評価も高い。
  • 生活者の総合評価、高齢者評価が極めて高い。
  • 情報量や色数を抑制し、行間隔や余白を適正化した可読性に優れたレイアウト。
  • 強調や表組がルール化された統一感のあるデザインにより、重要な部分が理解しやすい。
  • ユーザーが情報を利用する上で、阻害要因となる問題点を発見して、改善するための評価方法。

今回の受賞は、お客さまの立場にたって、「お客さまが一人で読んでも理解しやすい」よう、「記載内容の厳選」、「構成・配色の見直し」や「イラストの活用」により、前例にとらわれないシンプルで分かりやすい重要事項説明書を目指して、改善を重ねてきたことが評価につながったものと考えております。


「第三者」による客観的な評価 UCDA AWARD 2016

UCDAアワードについて
企業(団体)・行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、産業・学術・生活者の知見により開発した尺度を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーション デザインを表彰するものです。


一般社団法人 ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会(UCDA)について
UCDAは、ユーザーの生命・財産にかかわる情報の利用品質を向上するために、コミュニケーションのデザインにおける「わかりやすさ」を評価する第三者機関として民間唯一の認証制度を運営しています。


三井ダイレクト損保は、これからも選ばれ、喜ばれ、信頼される会社を目指し、先進的で高品質な保険サービスをご提供してまいります。


関連/2015年10月5日 ニュースリリース


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